あたらしいお弁当箱は3段もあります。(ダイエット中)机に広げるとパーティみたいになる。でも相変わらず地味な色合いだので大丈夫!
・玄米わかめごはん
・たくあん
・セロリとささみのオイスターソース炒め
・にんじんと塩ひじきの和えもの
紅菜苔の塩蒸し焼き
・葉っぱサラダ(グリーンマスタード、サラダほうれん草、クレソン)
・青大豆のひたし煮
・煮たまご(高山なおみさんレシピ)


高山さんの煮たまごはオイスターソースが入っててしょうゆ味なのにコクがある。あと、日曜に鎌倉へ行った際、農協漣即売所へ寄ったので元気な葉ものをたくさん持ち帰りました。野菜もりもりー!




運良く並ばず入れたので、おざわのたまご焼きも食べました。どっしり甘くておいしゅうございました。ごちそうさま!

なんだかもうあっという間に緩んだ気候にふにゃんふにゃんになってたら、いきなしビンタくらった気分。さっぶー!油断して手ぶくろ置いてったら泣きそうだった。でも、帰りに寄ったスーパーで真っ赤なお顔の(酔っぱらってらした)田口トモロヲさんを見かけてちょっと得した気分になれたのであたしの気持ちなんて安いものだ。こないだ気分の浮かない日に、居酒屋で隣のテーブルが市川しんぺーさんだと気付いた時も同様。好きな人を見るとすぐ元気になれる。ミーハーミーハー。


土曜の夜、蘇るユニコーンを見て「ああああー!楽しそうううー!」と悶える。くるりの岸田くん(メガネなし)のデーゲームもよかったな。しかし、おそろいのおそ松くんの衣装がだれ一人似合わなくって笑った。あと民生氏、いつの間にあのあたま!びっくりだぜ。みんながあまりにおじさんで、でもEBIくんは相変わらずスマートでそういうところもいいなあと思いました。あああ、でもいまだチケットは取れんのだけども。

早速さぼるとこだった。危ない…。

・カブの葉とじゃこの玄米まぜごはん
・たくあん
・えのきのささみ巻き焼き
・ポテトサラダ
・セロリと紅菜苔の塩蒸し焼き
・にんじんとヤーコンのナンプラきんぴら

改めて、玄米の満足度(腹もちの良さ)に拍手!セロリと紅菜苔(コウサイタイ)は久々に上原のGAIAで買いました。相変わらず味がみっちり濃くて頭あがりません。紅菜苔はあまり見かけない野菜でした。見た目は、紅い菜の花ですけど、苦みもなくて茎も柔らかく頭の先からまるごとおいしく頂ける優秀なお野菜でした。火を通すと緑に変色しちゃうの、不思議!
夕べはチエちゃんと、グラタン作ってバケットラスクにフムスもつけてワインも飲んでポテトサラダも水菜も煮たまごもセロリもあさりの酒蒸しも食べました。ああー!夢じゃなかった!

おべんと日記再開しよう。
万年ダイエットが飽和してどこからちゃんとしていいかを見失い、いつのまにかまた太りだしてる。がーん!カメラに映った自分を見てしばし絶句。カメラ壊れたかと思った。すいませんすいません、壊れたのわたしでした。ダイエットかー、気が重いなー。でも我慢ができません!とか言ってる場合じゃないんだ!うーし、がんばる!

■今日のこんだて
・かぶの葉とちりめんじゃこの玄米まぜごはん
・れんこんハンバーグ(しいたけ、れんこん、ひじき、ひき肉)
・にんじんとヤーコンのナンプラーきんぴら
・ポテトサラダ
・セロリの塩炒め
紅菜苔の塩炒め

前日に仕込んでおくとちゃんとしたお弁当になっていくのだね。久しぶりに野菜もりもり弁当。写真がないのは、寝坊して(家を出る12分前に起きた!)光の速さで準備をしたので、撮るひまなかったから。
でも大丈夫、明日もほとんど同じこんだてだので!

スーパー丸正まで10分


イルカの皮膚の感触はウエットスーツのようなんだそう。触りたい・・・。かわいいなー。


友人のCちゃんが引っ越しをした。27にして横浜の実家から晴れて一人暮らしデビュー。酔っ払うといつも横浜までタクシーで帰るので、みんなで散々「一人暮らししなよー」と促してきたものの、彼女の唐突なタイミングにはいつもずっこけてしまう。しかしおめでとう!都会すぎてまぶしー!かっこいー!場所にありながら、きちんと生活の匂いのするいいお部屋だった。ひとつ言わせてもらうなら、広めの1DKとはいえ引っ越しの手伝いに9人は呼びすぎだろう。(きちんと働いたのは横浜チームのみ)友達の友達が集まるとおもしろい画になって、それはそれは楽しいのでした。Aがスキッ!

窯へ行く


先週、沖縄へ行きました。
写真は、やちむん(沖縄の焼物)の窯元が集まる読谷村の登り窯。このままでも十分素敵だったけど、ここに火が入った姿はそれはそれは壮観なんだろうな。

  
眺めているだけでうっとりしてしまうような繊細で可憐な器も美しいけれど、日用雑器としてきちんと生活と混ざり合うために作られた器のもつ力強さや個性はすばらしく美しくて頭がくらくらしました。
壷屋のおばあに、「できれば、茶碗とか湯飲みとか直接口につけるものを買ってみて。その良さがわかるから」と(ものっそい方言で)言われたのだけど、なるほど。口当たりの良さに驚く。やちむんには素材や工程だけでない不思議な力が宿っているのだな。

伺ったのが休日だったので、残念なことにお休みの窯が多く、行ってみたかった横田屋(ゆくたや)窯へは行けなかった。北窯と読谷村窯でうーんうーん悩んで、お茶碗と片口、豆皿、平皿を買った。
旅は続く。