■贈ったり贈られたりする素敵な季節

■先日見つけた虹をひとつ

RAINBOW IN YOUR HAND/川村真司
ユトレヒト*1で見て、晴れた空がよく似合うあの娘に贈った。


なんて、ちゃっかり自分の分も手に入れてる。もうくよくよ曇っちゃいられないぜ。

■それからもう2週間ほど前ですが、誕生日でして、ありがたいことにこの歳になってもまだ祝ってくれるひとたちに囲まれている。こんな幸せな瞬間の感謝の気持ちは忘れません。

■なんか、ひとりじゃもったいない気がしてきたので自慢しよう。

I川さんとU田さんから頂いたムラサキのゾウとキイロいウサギ
最初あろうことか「なんですかこれ、いらないですよー」とか言ってしまったけど、遊んでいるうちに(ネジを巻くと場を読まない音でシンバルを叩きながら前進する)だんだん可愛くなってきた。触ると中のブリキが当たって少し悲しくなるけど、大切にします。
その場に居合わせたN城さんからは「めでたいからおごったるわー」とヴーヴクリコをあけてもらった。おいしー!


それから今日、M美からもらったキャンドルとハンカチセット
キャンドルがとんでもなく良い香りがするので、私の部屋がモテ部屋になったらどうしよう!と、いらぬ心配までしたくなる。これプラス、ムーミンのパスタもくれた。ナイスチョイスに感涙。


そして虹を贈った彼女からはお花をもらった。
生けた花瓶は3年前、Bくんが男前な計らいで贈ってくれたものだ。お気に入りで今もずっと大切に使っている。

■幼い頃から贈られる喜びは単純に感じていたけど、贈る楽しみは今になってようやく分かってきたように思う。大切な人から贈られるプレゼントの価値は、中身ではなくその人のこと考えながら選んだ時間こそにあるのだから、やっぱりプレゼントはやめられない。