夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった

夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった

そして私はいつか
どこかから来て
不意にこの芝生の上に立っていた
なすべきことはすべて
私の細胞が記憶していた
だから私は人間の形をし
幸せについて語りさえしたのだ