■風知空知でかなちゃんと食事。
多分これが渡英前さいごの会える機会でしょうね。
あと3日で彼女はまた飛行機にのって英国へ戻ってしまう。さびしいなあ、さびしいなあ。
それでも帰国していた2ヶ月ちょっとの間、何度も何度も会えてほんとうによかった。
たくさん話したことはほとんど覚えていないけど、(足の角質の話は覚えてる)最後に彼女もちょっぴりさびしがってくれて、ピンとはった気持ちが緩みそうになった。
彼女はこれから、更にふくれあがった己のかたまりを背負って海の向こうへざぶんと飛び込んでゆくのだ。
ついていきたいけど、わたしは波打ち際ぎりぎりのところで手を振って待ってます。
ずぼらなのできっとまた手紙を書かないけど、どうか元気に過ごしてください。
たくさんの幸運に出会えますように。
 風知空知の方がつくってくれたお見送りスイーツ